17.少しでも有利に売る方法
家を売却するときには、少しでも有利な条件で売りたいと思うのが人情です。
できるだけ有利な条件で家を売るためには、どのような点に留意すればいいのでしょうか。
一般的に「家を有利に売る」といえば、高い価格で売却することを意味します。
しかし、現在の不動産市場は情報が行きわたっているため、相場よりも著しく高い価格で売却するのは困難といえるでしょう。
そこでポイントとなるのが、「できるだけ値引きはしない」ということです。
値引きをできるだけ抑えるために、個人でもできるポイントをご紹介します。
■好印象を与える
家の購入希望者は、単に安く買おうとしているだけではありません。
良い物件ならある程度の価格でも納得し、物件の購入につながっていきます。
そこで、内見希望者の訪問があるときには、できる限り好印象を与えられるよう、家の清掃や生理整頓、照明の効果などに気を配ることが大切になります。
■リフォームと修繕・補修
住宅にリフォームや設備の修繕・補修が必要な場合は、内見前にしっかりと対処しておきましょう。
特に設備に故障などがあれば、その分値引きを要求されることがあります。
ただし、リフォームに関しては購入者の好みがありますので、不動産業者とよく話し合って決めることが必要です。
■プラスアルファの要素
購入希望者の立場からすると、中古住宅であっても情報は多いほうがいいことに変わりはありません。
住宅を購入したときのパンフレットや販売図面などが手元にあれば、コピーをとって内見者に渡すというのも良い方法です。
→”18.マイホームの売却と3,000万円の特別控除“を読む
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