12.家を売るときに必要な費用と税金
家の売却をするときは、代金を受取るだけでなく費用が必要となります。
ここでは、その費用について詳しくご紹介していきます。
■媒介手数料
不動産業者を通して家や土地を売却した場合は、「媒介手数料」が発生します。
これは売買契約成立に対する成功報酬で、上限額は次のように計算されます。
売買価格×3.15%+63,000円=媒介手数料上限額
この計算式は媒介手数料の上限額を求める速算式であり、
実際には満額を支払うというケースは少なくなっていますが、正確な金額については業者に確認しておきましょう。
■登記費用
家や土地を売却すると、売主は買主に対して「所有権移転登記」を行なわなくてはなりません。
この登記費用は売主が負担するのが通例ですが、それ以外にも
登記に関連する登録免許税・司法書士の報酬・必要書類の取得費用等も売主の負担となります。
■その他の費用
不動産売却の契約条件によっては、上記以外の費用が発生することがあります。
これらの費用の例としては、次のようなものが考えられます。
・耐震診断費用、耐震補強工事費用、耐震基準適合証明書費用
・建物の解体費用、廃棄物処理費用、整地費用(更地渡しの場合)
・地盤調査費用、アスベスト調査費用
・測量費用、隣地へのハンコ代(測量の際に隣地の印をもらう場合)、境界標識の設置費用
・室内のクリーニングやリフォーム費用、設備修理費用
→”13.マイホームを売却したときの税金の基礎知識“を読む
コメントは受け付けていません。